太鼓サントラ2008紹介企画:第5曲「キミにタッチ!」
去年2007年の7月26日にニンテンドーDSにて新たに発売された『太鼓の達人DS タッチでドコドン!』の、お約束の「テーマソング」としておなじみの、今回の「キミにタッチ!」ですが
かつての家庭用太鼓シリーズは、PS2にて続々と新作が登場してきたわけですが、ドンだ~のほとんどはおそらくアナログコントローラーで操作していたことでしょう。ですが、そのようなボタン操作では、実用的な太鼓による演奏がどこか欠けており、いざゲーセンの太鼓をしようとすると思うように腕が動かない。なんて経験はドンだ~ならあるでしょう(実際、自分の太鼓友達がそう)。
その悩みをある程度なら解決できるであろうと考案されたのが『DSで太鼓演奏』となるわけでありまして、付属の専用タッチペン『バチペン』を2本使うことで、それなりに太鼓演奏としてのシチュエーションが実現できるという、DSならではの昨日をフル活動されたこともあり、かなりの人気を呼び、2008年4月現在において総売上げ数50万本突破を誇る、大人気商品となったわけで、個人としては万々歳なり!50万本といや、日本人口のおよそ200人に1人が持っている計算ですので、・・・まあ、目立ちすぎないほどの人気が表れつつあるというわけでしょうか。それくらいで太鼓はかまわないのです。
おっと、曲内容について全然語ってないので、ここから本番です。
曲調としては、なんというか・・・軽やかとなれるような楽しげなリズムを刻んでおり、ボーカルも男の子が歌っているような明るく和やか~な感じ。歌詞内容としてはややクセがあり、難解な箇所が多少あるかもしれませんが、DSにより太鼓演奏が本物とほんの少しだが近くなり、その喜びを伝えるように、『タッチ』という単語が多く使われている。初のDSゲーム化としての喜びを間接的に伝わらせているような、そんな曲です。また、最後の歌詞「トルネードン」というのが、ちょうどDSソフト発売の際に新登場した音符「でんでん音符(面とふちを交互(かわりばんこ)に叩く)」を指しており、見事にシンクロをおさめていることがわかる。
先ほど「男の子のような歌声」と記述したが、実際には大山昌子さんというNBGI社員の女性が歌っている。ただ、少し気になる点としては、歌詞カードに「うた素材」としてこの歌が奏でられているわけですが、つまり、大山昌子さん本人による普段の歌声なのかと問えば、少し怪しい、というかなんだか不思議なことに陥られる、かもしれませんね。ま、実際の歌声+ピッチ上げしたという技術なのかと思われるが・・・。
そして、この曲の演奏時間が非常に短く、なんとたったの1分26秒。太鼓サントラ2008のなかで一番演奏時間が短い曲です。
にも関わらず、難易度の方がそこそこ高く(☆7)、カカドを基本とするようなフレーズが連続にあり、少し戸惑いやすい譜面だと思う。
うた素材:大上昌子
コーラス:大上昌子、他太鼓チーム
作詞・作曲・編曲:大上昌子
演奏時間:1分26秒
かつての家庭用太鼓シリーズは、PS2にて続々と新作が登場してきたわけですが、ドンだ~のほとんどはおそらくアナログコントローラーで操作していたことでしょう。ですが、そのようなボタン操作では、実用的な太鼓による演奏がどこか欠けており、いざゲーセンの太鼓をしようとすると思うように腕が動かない。なんて経験はドンだ~ならあるでしょう(実際、自分の太鼓友達がそう)。
その悩みをある程度なら解決できるであろうと考案されたのが『DSで太鼓演奏』となるわけでありまして、付属の専用タッチペン『バチペン』を2本使うことで、それなりに太鼓演奏としてのシチュエーションが実現できるという、DSならではの昨日をフル活動されたこともあり、かなりの人気を呼び、2008年4月現在において総売上げ数50万本突破を誇る、大人気商品となったわけで、個人としては万々歳なり!50万本といや、日本人口のおよそ200人に1人が持っている計算ですので、・・・まあ、目立ちすぎないほどの人気が表れつつあるというわけでしょうか。それくらいで太鼓はかまわないのです。
おっと、曲内容について全然語ってないので、ここから本番です。
曲調としては、なんというか・・・軽やかとなれるような楽しげなリズムを刻んでおり、ボーカルも男の子が歌っているような明るく和やか~な感じ。歌詞内容としてはややクセがあり、難解な箇所が多少あるかもしれませんが、DSにより太鼓演奏が本物とほんの少しだが近くなり、その喜びを伝えるように、『タッチ』という単語が多く使われている。初のDSゲーム化としての喜びを間接的に伝わらせているような、そんな曲です。また、最後の歌詞「トルネードン」というのが、ちょうどDSソフト発売の際に新登場した音符「でんでん音符(面とふちを交互(かわりばんこ)に叩く)」を指しており、見事にシンクロをおさめていることがわかる。
先ほど「男の子のような歌声」と記述したが、実際には大山昌子さんというNBGI社員の女性が歌っている。ただ、少し気になる点としては、歌詞カードに「うた素材」としてこの歌が奏でられているわけですが、つまり、大山昌子さん本人による普段の歌声なのかと問えば、少し怪しい、というかなんだか不思議なことに陥られる、かもしれませんね。ま、実際の歌声+ピッチ上げしたという技術なのかと思われるが・・・。
そして、この曲の演奏時間が非常に短く、なんとたったの1分26秒。太鼓サントラ2008のなかで一番演奏時間が短い曲です。
にも関わらず、難易度の方がそこそこ高く(☆7)、カカドを基本とするようなフレーズが連続にあり、少し戸惑いやすい譜面だと思う。
うた素材:大上昌子
コーラス:大上昌子、他太鼓チーム
作詞・作曲・編曲:大上昌子
演奏時間:1分26秒
スポンサーサイト